婚約指輪を渡すタイミングとして一番思い浮かべるのはプロポーズシーン。ここで少し悩むのが、婚約指輪を男性一人で選ぶのか彼女と一緒に選ぶのか。それぞれにメリットとデメリットがありますが両方叶える方法もあるってご存知ですか？

▢ 一人で選ぶ場合のメリット
プロポーズの時に婚約指輪を彼女に渡すことができます。彼女に金額を知られることもなく、スマートに渡せるのは大人の男性を思わせます。しかし、デメリットとしては彼女の指のサイズが分からなかったり好みのデザインが的外れだと後々心配があるかもしれません。特にこだわりの強い女性に関してはあらかじめ好みを聞いておいたりするのが良いでしょう。個々で決断するのはあくまでもあなた一人なのです。

▢ ふたりで選ぶ
ふたりで選ぶメリットとしては彼女に好きなデザインを選ばせてあげられるということ。指のサイズが分からなくてもお店で測ってもらえるので何も心配することはありません。しかし、サプライズということでは少々物足りなく感じさせてしまうかもしれません。指輪以外に何か用意する必要はあると思います。

▢ 両方のいいとこ取り「プロミスダイヤリング」
プロポーズする際にダイヤモンドだけ選んで専用リングに留めるプロミスダイヤリング。この方法であればサプライズでプロポーズができ、後日彼女にデザインを選んで本物の婚約指輪を製作します。